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座るときに足を組むクセがある 周囲の人から猫背や姿勢が悪いといわれる 猫背などの姿勢不良 足の長さが違うような気がする なかなか腰痛が取れずに悩んでいる 怪我をしたこともないのに膝や股関節に痛みがある 日常だけでなく寝ているときに足がつることがある これらの症状は、実は骨盤の歪みが原因かもしれません。『骨盤』というワード自体を聞いたことがある人は多いと思いますが、骨盤の歪みからくる症状に関してはあまりご存じでない方も多いのではないのでしょうか。実は骨盤の歪みからくる症状はとても多いのです。
このような症状をお持ちでお困りではないですか?1つでも当てはまる方、まずは当院に一度ご相談ください。
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骨盤の役割とは
骨盤は身体の中心に位置し、土台となってその上に背骨がつながっています。骨盤が上半身と下半身のつなぎ目になっています。 骨盤が正しい場所に正しい状態であることによって、良い状態で背骨が支えられています。また歩行時の衝撃吸収の役割を果たしています。 歩行時に足から伝わってくる振動や衝撃を和らげ、力を分散させることで体への負担を軽減し、連続歩行を可能にしています。 更には内臓や生殖器の保護の役割を持っています。骨盤が受け皿のようになって内臓があるので、骨盤が歪むと内臓の位置がずれ様々な体調不良が発生します。
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なぜ骨盤はゆがむのか
①日常生活習慣
足を組んでついつい座ってしまったり、あぐらをかいて座ってしまう。 そうすることで骨盤を知らず知らずのうちに歪ませてしまいます。 またパソコンやスマートフォンの使用時間の増加により、猫背などの悪い姿勢の保持時間が増えることでも日々の積み重ねにより背骨・骨盤の歪みにつながります。
②筋力低下
ここでいう筋力は身体を支える筋肉であるインナーマッスルの話です。 人は何もしなければ年々筋力が衰えていきます。 インナーマッスルが衰えてくると支えが弱くなるために骨格・骨盤の歪みが発生しやすくなってしまいます。
③出産・事故
強い外力が骨盤に加わることで骨盤が歪んでしまいます。 出産によって骨盤は開き、特に出産後は骨盤が不安定な状態になっておりますので歪みが出やすいです。
④強度の強い運動
スポーツなどの激しい運動を繰り返し行う事で筋肉による牽引力が加わり骨盤が歪むことがあります。
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骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起きるのか
骨盤が歪んでしまうとその歪みを修正し身体を動けるようにするために、別の歪みを作ってしまいます。 新たに作られた別の歪みを抱えたまま生活をしていると、身体の使い方が悪くなってしまいます。 筋肉が正しく使えていなかったり、筋肉にかかった過度な不可により、身体にいずれ痛みや違和感といった不具合を出してしまいます。 例えば「腰痛」「膝痛」「股関節痛」「40肩・50肩」など一見関係なさそうに見える体の不具合も骨盤の歪みが原因となっている場合も多くみられます。 また土台となる骨盤が歪むと上につながる背骨にも歪みが生じます。それにより姿勢が悪くなり猫背で過ごしてしまう傾向がみられます。 「肩こり」「頭痛」といった症状で悩む原因ともなってしまいます。
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当院の骨盤矯正施術とは
当院では【リダクター】という特殊な矯正器具を使用いたします。 矯正といっても痛くも怖くもありませんのでご安心ください。 実績としては10歳未満の子供~90歳超えの患者様まで、同じ器具を使用して治療を行い症状の改善をさせていただきました。 それぐらい安全・安心な矯正になっています。 このリダクターで治療をすることで首~背中~腰・骨盤の歪みの治療ができます。 これによって姿勢自体の改善をすることで、骨格の歪みからくる筋緊張を予防しながら治療を進ませられます。 ゆくゆくは再発させない身体作りになります。またリダクターは骨格の矯正ができるだけでなく、身体に溜まった不要な熱の除去も同時に行っていきます。
改善するための施術頻度は
正しい骨格に調整しても慣れた骨格の状態に戻そうとしてしまいます。また歪んだ状態で身体に染みついた動かし方のクセも元の状態に戻そうとしてしまいます。私たちの身体は良くも悪くも形状記憶されています。 特に痛みなど症状がない場合でも1週間に2回から始められるのがおすすめです。通院頻度は患者様の希望や状況も踏まえて、1人1人話し合いながら決めてまいります。 骨格が安定してきましたら治療頻度を下げていく場合が多いです。だいたい週1回くらいでご通院される方が多いです。 良い状態を身体に覚えさせるため、良い状態に合わせた身体の使い方を覚えさせるために継続治療をおすすめいたします。